2014年03月21日
3月例会「拡げよう 感謝の輪」
みなさん、おはようございます!
感謝の念醸成委員会です。
3月17日(月)に3月例会が開催されました。
委員会タイムでは、「拡げよう 感謝の輪」を実施しました。
講師の岡本 一士氏(加古川市文化財調査研究センター 前所長)より、
五ケ井用水や新井用水をはじめとした用水路や、自然災害から地域を守るための堤など、先祖・先人が作った遺産の紹介があり、改めて私たちがその遺産によって生かされていることを学びました。
講義の後グル―プに分かれ、遺産にただ感謝するだけでなく、どう行動すれば、その感謝を具体的な形として表すことができるのかを議論しました。
そして、私たちが先祖・先人に感謝したのと同様に、青年会議所メンバーが地域の人に感謝され、地域に必要とされる人間力を高めるためには、どのような形が望ましいのかを各グループから発表し、岡本一士講師より、まとめと青年会議所メンバーが進んでいくべき道をご提案いただきました。
参加したメンバーからは、
「先人の様々な努力によって用水路(農業用水・生活用水)や防災の場が作られた事実に驚いた」や
「この地域の人々を救おうという利他の精神、努力、行動力に対する深い感謝の念を抱いた」などの感想がありました。
具体的な形にすることとしては、
「各遺産の成り立ちや歴史を次代に伝えるホームページやチラシの作成」
「先祖・先人が残してくれたものを、私たちの文化が壊すことがないよう、大切にすることを意識として伝えていきたい」
といった意見が出され、地域に必要とされる人間になるための有意義な時間となりました。
感謝の念醸成委員会です。
3月17日(月)に3月例会が開催されました。
委員会タイムでは、「拡げよう 感謝の輪」を実施しました。
講師の岡本 一士氏(加古川市文化財調査研究センター 前所長)より、
五ケ井用水や新井用水をはじめとした用水路や、自然災害から地域を守るための堤など、先祖・先人が作った遺産の紹介があり、改めて私たちがその遺産によって生かされていることを学びました。
講義の後グル―プに分かれ、遺産にただ感謝するだけでなく、どう行動すれば、その感謝を具体的な形として表すことができるのかを議論しました。
そして、私たちが先祖・先人に感謝したのと同様に、青年会議所メンバーが地域の人に感謝され、地域に必要とされる人間力を高めるためには、どのような形が望ましいのかを各グループから発表し、岡本一士講師より、まとめと青年会議所メンバーが進んでいくべき道をご提案いただきました。
参加したメンバーからは、
「先人の様々な努力によって用水路(農業用水・生活用水)や防災の場が作られた事実に驚いた」や
「この地域の人々を救おうという利他の精神、努力、行動力に対する深い感謝の念を抱いた」などの感想がありました。
具体的な形にすることとしては、
「各遺産の成り立ちや歴史を次代に伝えるホームページやチラシの作成」
「先祖・先人が残してくれたものを、私たちの文化が壊すことがないよう、大切にすることを意識として伝えていきたい」
といった意見が出され、地域に必要とされる人間になるための有意義な時間となりました。
2014年03月07日
献血のご案内
3/23日曜日、10時〜加古川青年会議所主催の献血が、加古川サザンプラザ ラムーで行われます。
この時期は、体調不良や投薬のために特に血液が不足しております。
ご家族、会社、地域の皆様のご協力をどうぞよろしくお願い致します!!!
2014年03月05日
地域にとって必要な人間を目指して
みなさん、こんばんは。感謝の念醸成委員会です。
三月委員会タイムの打ち合わせをいたしました。
三月は、「拡げよう 感謝の輪」と題し、講演と討議を実施いたします。
本日、ご講演いただく講師と委員会メンバー全員が集い、進行のイメージづくりをしたのですが、改めて先祖・先人が創り上げた遺産によって、我々が生かされていることに気づかされました。
当日においては、青年会議所メンバーが生かされていることに感謝し、
具体的な行動につなげることで、地域にとって必要な人間となる一助となるよう、進行に努めます。
三月委員会タイムの打ち合わせをいたしました。
三月は、「拡げよう 感謝の輪」と題し、講演と討議を実施いたします。
本日、ご講演いただく講師と委員会メンバー全員が集い、進行のイメージづくりをしたのですが、改めて先祖・先人が創り上げた遺産によって、我々が生かされていることに気づかされました。
当日においては、青年会議所メンバーが生かされていることに感謝し、
具体的な行動につなげることで、地域にとって必要な人間となる一助となるよう、進行に努めます。